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吁嗟
ふりがな文庫
“吁嗟”の読み方と例文
読み方
割合
ああ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああ
(逆引き)
(三六)
暴
(
ばう
)
を
以
(
もつ
)
て
暴
(
ばう
)
に
易
(
か
)
へ、
其
(
そ
)
の
非
(
ひ
)
なるを
知
(
し
)
らず。
神農
(
しんのう
)
・
虞
(
ぐ
)
(舜 )・
夏
(
か
)
(禹 )
(三七)
忽焉
(
こつえん
)
として
沒
(
ぼつ
)
しぬ、
(三八)
我
(
われ
)
安
(
いづ
)
くにか
適歸
(
てきき
)
せん。
吁嗟
(
ああ
)
(三九)
徂
(
ゆ
)
かん。
(四〇)
命
(
めい
)
の
衰
(
おとろ
)
へたるかな
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
仰げば無量無数の惑星恒星、
爛
(
らん
)
として、
吁嗟
(
ああ
)
億兆何の
悠遠
(
いうえん
)
ぞ、月は夜行性の
蛾
(
が
)
の如く、
闌
(
た
)
けて
愈
(
いよい
)
よ白く、こゝに
芙蓉
(
ふよう
)
の蜜腺なる雲の糸をたぐりて、天香を吸収す、脚下紋銀白色をなせる雲を透かして
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
吁嗟(ああ)の例文をもっと
(2作品)
見る
吁
漢検1級
部首:⼝
6画
嗟
漢検1級
部首:⼝
13画
“吁”で始まる語句
吁
吁々
検索の候補
嗟吁
“吁嗟”のふりがなが多い著者
司馬遷
小島烏水