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嗟吁
ふりがな文庫
“嗟吁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あゝ
50.0%
さう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝ
(逆引き)
嗟吁
(
あゝ
)
人生の短期なる、
昨日
(
きのふ
)
の紅顔
今日
(
けふ
)
の白頭。忙々促々として眼前の事に営々たるもの、
悠々
(
いう/\
)
綽々
(
しやく/\
)
として千載の事を
慮
(
はか
)
るもの、同じく之れ大暮の
同寝
(
どうしん
)
。霜は香菊を
厭
(
いと
)
はず、風は幽蘭を
容
(
ゆる
)
さず。
富嶽の詩神を思ふ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
嗟吁(あゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さう
(逆引き)
縮却項暗嗟吁
項
(
くび
)
を
縮却
(
ちぢ
)
め
暗
(
ひそ
)
かに
嗟吁
(
さう
)
し
僧堂教育論
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
嗟吁(さう)の例文をもっと
(1作品)
見る
嗟
漢検1級
部首:⼝
13画
吁
漢検1級
部首:⼝
6画
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嗟嘆
嗟
嗟乎
嗟歎
嗟呼
嗟矣
嗟哉
嗟夫
嗟息
嗟賞
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吁嗟
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鈴木大拙
北村透谷