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同寝
ふりがな文庫
“同寝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともね
50.0%
どうしん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともね
(逆引き)
小翠は王の家へ来てからもう三年になっていたが、元豊とは夜よる
榻
(
ねだい
)
を別にしていた。夫人はその時から元豊の榻をとりあげて、小翠の榻に
同寝
(
ともね
)
させるようにした。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
同寝(ともね)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうしん
(逆引き)
嗟吁
(
あゝ
)
人生の短期なる、
昨日
(
きのふ
)
の紅顔
今日
(
けふ
)
の白頭。忙々促々として眼前の事に営々たるもの、
悠々
(
いう/\
)
綽々
(
しやく/\
)
として千載の事を
慮
(
はか
)
るもの、同じく之れ大暮の
同寝
(
どうしん
)
。霜は香菊を
厭
(
いと
)
はず、風は幽蘭を
容
(
ゆる
)
さず。
富嶽の詩神を思ふ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
同寝(どうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同寝”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
北村透谷