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十団子
ふりがな文庫
“十団子”のいろいろな読み方と例文
旧字:
十團子
読み方
割合
とおだんご
50.0%
とおだご
25.0%
とだんご
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とおだんご
(逆引き)
秋風にからびた
十団子
(
とおだんご
)
の「心の姿」にしおりを感じたのは
畢竟
(
ひっきょう
)
曇らぬ自分自身の目で凡人以上の深さに観照を進めた結果おのずから感得したものである。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
十団子(とおだんご)の例文をもっと
(2作品)
見る
とおだご
(逆引き)
「
十団子
(
とおだご
)
も小粒になりぬ秋の風という
許六
(
きょろく
)
の句にあるその
十団子
(
とおだんご
)
を、もとこの辺で売ってたのだが」
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
十団子(とおだご)の例文をもっと
(1作品)
見る
とだんご
(逆引き)
十団子
(
とだんご
)
も小粒になりぬ秋の風 許六
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
十団子(とだんご)の例文をもっと
(1作品)
見る
“十団子”の解説
十団子(とうだんご)は和菓子の一種で、団子または類するものを紐や串でつなげたものである。江戸時代に遡って同名の別菓子が複数ある。一つは現在の静岡県静岡市にある東海道の宇津ノ谷で売られた団子で、今も地元で作る。もう一つはかつて宮城県塩竈市の名物として作られたあられもちである。別の一つは、愛知県名古屋市の熱田神宮にゆかりの藤団子の別名である。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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十
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