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十団子
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とおだご
ふりがな文庫
“
十団子
(
とおだご
)” の例文
旧字:
十團子
「
十団子
(
とおだご
)
も小粒になりぬ秋の風という
許六
(
きょろく
)
の句にあるその
十団子
(
とおだんご
)
を、もとこの辺で売ってたのだが」
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“十団子”の解説
十団子(とうだんご)は和菓子の一種で、団子または類するものを紐や串でつなげたものである。江戸時代に遡って同名の別菓子が複数ある。一つは現在の静岡県静岡市にある東海道の宇津ノ谷で売られた団子で、今も地元で作る。もう一つはかつて宮城県塩竈市の名物として作られたあられもちである。別の一つは、愛知県名古屋市の熱田神宮にゆかりの藤団子の別名である。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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十
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