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とおだんご
ふりがな文庫
“とおだんご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十団子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十団子
(逆引き)
秋風にからびた
十団子
(
とおだんご
)
の「心の姿」にしおりを感じたのは
畢竟
(
ひっきょう
)
曇らぬ自分自身の目で凡人以上の深さに観照を進めた結果おのずから感得したものである。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
「
十団子
(
とおだご
)
も小粒になりぬ秋の風という
許六
(
きょろく
)
の句にあるその
十団子
(
とおだんご
)
を、もとこの辺で売ってたのだが」
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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(2作品)
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