“加州:かしゅう” の例文
“加州:かしゅう”を含む作品の著者(上位)作品数
吉川英治1
岡本綺堂1
幸田露伴1
泉鏡花1
芥川竜之介1
“加州:かしゅう”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その冷たい夜露を踏んで、ひとりの男が湯島の切通しをぬけて、本郷の大通りへ出て、かの加州かしゅうの屋敷の門前にさしかかった。
(新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
加州かしゅうさかいへ、宗徒討伐に向った朝倉軍は、冬季をこえての長陣となった。光秀は、日頃、世話になっている園阿えんあへ、
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
うまれ加州かしゅうざい、善光寺もうでみちなるよし
取舵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
加州かしゅう石川ごおり金沢城の城主、前田斉広なりひろは、参覲中さんきんちゅう、江戸城の本丸ほんまる登城とじょうする毎に、必ず愛用の煙管きせるを持って行った。
煙管 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
この面倒な法は加州かしゅうやなんぞのような国に行くと、あゆを釣るのに蚊鉤かばりなど使って釣る、その時蚊鉤がうまく水の上に落ちなければまずいんで、糸が先に落ちてあとから蚊鉤が落ちてはいけない、それじゃさかなが寄らない、そこで段〓細の糸を拵えるんです。
幻談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)