旧字:劍山
「いいえ、阿波へ越えて剣山まで行き着こうというのですもの、これくらいな所でくたびれてしまってどうなるものじゃありませんよ」
「なにさ、こっちにとればなおさら都合のいい話。剣山へ送る者があるので、急に脇船の方を承って行くことになった」
“剣山”の意味
“剣山”の解説
剣山(つるぎさん)は、徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山。徳島県の最高峰で、深田久弥の日本百名山に四国では石鎚山とともに選定され、徳島県では県のシンボルとされている。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。なお、このページでは神社寺院は劔山の文字で表記する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“剣山”で始まる語句