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初刊
ふりがな文庫
“初刊”の読み方と例文
読み方
割合
しよかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよかん
(逆引き)
是
(
これ
)
は
廿
(
にぢう
)
四年の六月が
初刊
(
しよかん
)
であつたが、例の九号にも
及
(
およ
)
ばずして
又
(
また
)
罷
(
や
)
めて
了
(
しま
)
つたのです、
小栗風葉
(
をぐりふうえふ
)
は
此
(
こ
)
の会員の
中
(
うち
)
から出たので、
宅
(
たく
)
に来たのは
泉鏡花
(
いづみきやうくわ
)
が
先
(
さき
)
ですが
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
初刊(しよかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“初刊”の意味
《名詞》
初刊(しょかん)
最初の刊行。また、その刊行物。
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
刊
常用漢字
小5
部首:⼑
5画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬