“初刊”の読み方と例文
読み方割合
しよかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ廿にぢう四年の六月が初刊しよかんであつたが、例の九号にもおよばずしてまためてしまつたのです、小栗風葉をぐりふうえふの会員のうちから出たので、たくに来たのは泉鏡花いづみきやうくわさきですが
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)