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初冬
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しょとう
ふりがな文庫
“
初冬
(
しょとう
)” の例文
ちょうど、
庭
(
にわ
)
を
照
(
て
)
らしている
初冬
(
しょとう
)
の
弱
(
よわ
)
い
光
(
ひかり
)
のように、ところどころ
夢
(
ゆめ
)
のような
記憶
(
きおく
)
に
残
(
のこ
)
っているばかりでした。ただ、その
日
(
ひ
)
のことをお
父
(
とう
)
さんや、お
母
(
かあ
)
さんから
聞
(
き
)
いて
ゆずの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“初冬”の意味
《名詞》
初冬(しょとう、はつふゆ)
冬の初めの頃。立冬を過ぎた頃から12月中旬あたりを指すことが多いが、晩秋の時期とも重複することも多い。
陰暦十月の異称。
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初午
初秋
初旬