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入組
ふりがな文庫
“入組”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いりく
77.8%
いりくみ
11.1%
いりくん
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いりく
(逆引き)
栃木県の一部分にも、たしかまた草履を片足盗んで斬られたという話があり、
顛末
(
てんまつ
)
は少し
入組
(
いりく
)
んでいたが、寺の名は長松寺とか何とかいっている。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
入組(いりく)の例文をもっと
(7作品)
見る
いりくみ
(逆引き)
餘程
(
よほど
)
入組
(
いりくみ
)
し
事柄
(
ことがら
)
なりと申上られければ將軍家にも
再吟味
(
さいぎんみ
)
と有れば越前守が宜しからんと大岡殿へ
人撰
(
にんせん
)
にて仰付られける
爰
(
こゝ
)
に於て榊原殿より傳吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
入組(いりくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いりくん
(逆引き)
対手と云う証拠は有ません(荻)併し遺恨と云う証拠は(大)其証拠が仲々
入組
(
いりくん
)
だ議論です気永くお
聞
(
きゝ
)
を
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
入組(いりくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
“入”で始まる語句
入
入用
入口
入牢
入来
入水
入込
入交
入日
入相
“入組”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
泉鏡太郎
作者不詳
柳田国男
福沢諭吉
泉鏡花
海野十三