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先見
ふりがな文庫
“先見”の読み方と例文
読み方
割合
せんけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんけん
(逆引き)
もし彼に
先見
(
せんけん
)
の
明
(
めい
)
があつて、いはゆる時代の精神つてものがどう傾いてゐるかゞ見とほせたらねえ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「やはり自分の
先見
(
せんけん
)
は過らなかった。この人こそと仰いだ期待は裏切られていない」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
殊
(
こと
)
に燧山下尾瀬沼なるものありて、岩代上野の県道其沼辺を
通
(
つう
)
じ、
直
(
ただ
)
ちに戸倉に出るを得るの概算予定するを
得
(
え
)
て、帰路に
就
(
つ
)
く
既
(
すで
)
に
近
(
ちか
)
きにあればなり、され共人智の
謭劣
(
せんれつ
)
先見
(
せんけん
)
の
明
(
めい
)
なき
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
先見(せんけん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“先見”の意味
《名詞》
ことが起こる前に見抜くこと。
(出典:Wiktionary)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“先”で始まる語句
先
先刻
先方
先生
先達
先鋒
先日
先祖
先途
先手
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先入見
“先見”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
渡辺千吉郎
吉川英治