“先見”の読み方と例文
読み方割合
せんけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もし彼に先見(せんけん)の明(めい)があつて、いはゆる時代の精神つてものがどう傾いてゐるかゞ見とほせたらねえ。
「やはり自分の先見(せんけん)は過らなかった。この人こそと仰いだ期待は裏切られていない」
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
殊(こと)に燧山下尾瀬沼なるものありて、岩代上野の県道其沼辺を通(つう)じ、直(ただ)ちに戸倉に出るを得るの概算予定するを得(え)て、帰路に就(つ)く既(すで)に近(ちか)きにあればなり、され共人智の謭劣(せんれつ)先見(せんけん)の明(めい)なき
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)