“偽善者”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎぜんしゃ60.0%
ぎぜんしや20.0%
ギゼンシャ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ばかあいえ。俺だって貴様、俺だって貴様……とにかく貴様みたいな偽善者(ぎぜんしゃ)は千篇一律(せんぺんいちりつ)だからだめだよ……なあ西山」
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
教会内(けふくわいない)に偽善者(ぎぜんしや)の潜伏(せんぷく)し居るを知りながら其(その)破壊(はくわい)を恐(おそ)れて之を排除(はいぢよ)し得ざるものなり、教会(けうくわい)独立(どくりつ)を唱(とな)へながら世の賛同(さんどう)を得ざるが故に躊躇(ちうちよ)遁逃(とんとう)するものなり
時事雑評二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)
知(シ)ルヤ、君(キミ)、断食(ダンジキ)ノ苦(クル)シキトキニハ、カノ偽善者(ギゼンシャ)ノ如(ゴト)ク悲(カナ)シキ面容(オモモチ)ヲスナ。コレ、神(カミ)ノ子(コ)ノ言(ゲン)。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)