しるし)” の例文
我は共に坐すること二時間ばかりなりしに、舟人は急に我を呼びて歸途に就かんことを促せり。こは颶風ぐふうしるしありて、岸區リドとヱネチアとの間なる波は、最早小舟を危うするに足るが故なりと云へり。