“被下候”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くだされさふら33.3%
くだされそうら33.3%
くだされそろ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“被下候”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
御前様おんまへさま見懸みかけての遺言ゆいごんとも思召おぼしめし、せめて一通ひととほ御判読ごはんどく被下候くだされさふらはば
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
いつそ御前様の手籠てごめにいづれの山奥へも御連れ被下候くだされさふらはば、今頃は如何なるさいはひを得候事やらんなど、愚なる者はいつまでも愚に
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
僕も無事に行ってありがたいと思ってると、しばらくして国から小包が届いたから、何か礼でもくれた事と思って開けて見たら例の山高帽子さ、手紙が添えてあってね、せっかく御求め被下候くだされそうらえども少々大きく候間そろあいだ、帽子屋へ御遣おつかわしの上、御縮め被下度候くだされたくそろ
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
わたくし是まで親方のおせわになったが今日こんにちあいそがつきたから縁を切りますしかる上は親方でないあかの他人で何事も知らないから左様さようおぼしめし被下候くだされそろ
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)