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修築
ふりがな文庫
“修築”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうちく
75.0%
つくろ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうちく
(逆引き)
だれかと思って横をみると、ご
殿
(
てん
)
の
修築
(
しゅうちく
)
に使用する大石のたくさんつんである
間
(
あいだ
)
に、元気のない
蛾次郎
(
がじろう
)
の
顔
(
かお
)
がチラと見えた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まず、道路の
修築
(
しゅうちく
)
が始まった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
修築(しゅうちく)の例文をもっと
(3作品)
見る
つくろ
(逆引き)
あのお
館
(
やかた
)
は、そういっちゃ悪いが、
落魄
(
おちぶ
)
れ
藤家
(
とうけ
)
の、貧乏
公卿
(
くげ
)
で、ご全盛の平家とちがい、
築地
(
ついじ
)
の
崩
(
くず
)
れも
修築
(
つくろ
)
えぬくらいだが、それでいて、俺たちが、お台所へ物乞いに行っても
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
修築(つくろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“修築”の意味
《名詞》
修 築(しゅうちく)
建築物を修理すること。
(出典:Wiktionary)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
築
常用漢字
小5
部首:⽵
16画
“修”で始まる語句
修羅
修
修繕
修行
修業
修羅場
修験者
修理
修法
修善寺
“修築”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三