“俗語”の意味
《名詞》
俗 語(ぞくご)
本来の表現が別に存在する非公式の語であり、主として私的な会話に用いられ、公的な文書においては引用を除いて用いられず、辞書においては語の定義の部分には用いられない単語又は言い回しの総称で、使用される生活集団が限定されないもの。
(歴史)公式に用いられる母国語でない言語体系に対する、母国語の言語体系のこと。中世ヨーロッパにおけるラテン語に対する、ヨーロッパ諸国の言語や、古代から中世の漢字文化圏における朝鮮語、日本語など。
(出典:Wiktionary)
俗 語(ぞくご)
(出典:Wiktionary)
“俗語”の解説
俗語(ぞくご、en: slang)とは、用いられているものの標準語ではないとみなされる口語表現。古くは文献でも用いられた土俗の語・方言といった意味であり、そこから歌語・雅語・文章語に対して日常語を意味するようになった。隠語とは、それよりも広い範囲で用いられる点で区別される。書き言葉や正式な話し言葉で用いることは躊躇されるが、逆に文学作品などで意図的に用いられることもある。スラングとほぼ同義に用いられている。(以下、本項で詳述)。
又は公式に用いられる言語体系ではない言語体系のこと(中世ヨーロッパではラテン語が公用語であったが、ダンテは俗語(イタリア語)で『神曲』を書いた)。
(出典:Wikipedia)
又は公式に用いられる言語体系ではない言語体系のこと(中世ヨーロッパではラテン語が公用語であったが、ダンテは俗語(イタリア語)で『神曲』を書いた)。
(出典:Wikipedia)
“俗語”で始まる語句