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通篇
ふりがな文庫
“通篇”の読み方と例文
読み方
割合
つうへん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうへん
(逆引き)
憾
(
うら
)
むらくは、
通篇
(
つうへん
)
儒生
(
じゅせい
)
の
口吻
(
こうふん
)
多くして、説話は
硬固勃率
(
こうこぼっそつ
)
、談笑に
流暢尖新
(
りゅうちょうせんしん
)
のところ
少
(
すくな
)
きのみ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
用いてそのまゝに
謄写
(
うつ
)
しとりて
草紙
(
そうし
)
となしたるを
見侍
(
みはべ
)
るに
通篇
(
つうへん
)
俚言
(
りげん
)
俗語
(
ぞくご
)
の
語
(
ことば
)
のみを
怪談牡丹灯籠:01 序
(新字新仮名)
/
坪内逍遥
(著)
通篇(つうへん)の例文をもっと
(2作品)
見る
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
篇
漢検準1級
部首:⽵
15画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通路
通人
通牒
通暁
通草
通常
通帳
“通篇”のふりがなが多い著者
坪内逍遥
幸田露伴