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何哉
ふりがな文庫
“何哉”の読み方と例文
読み方
割合
なにかに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにかに
(逆引き)
是は長庵
近來
(
ちかごろ
)
再び
無頼
(
ぶらい
)
の行ひになりし事を知ざればなり
扨
(
さて
)
又長庵は追々
己
(
おのれ
)
が心がらにて
困窮
(
こんきう
)
に及び
何哉
(
なにかに
)
能
(
よき
)
仕事
(
しごと
)
の
有
(
あれ
)
かしと思ひ居ける所故是を見るより
先々
(
まづ/\
)
金
(
かね
)
の
蔓
(
つる
)
に取付たりと
竊
(
ひそ
)
かに悦び直に
返事
(
へんじ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何哉(なにかに)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
哉
漢検準1級
部首:⼝
9画
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