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低能兒
ふりがな文庫
“低能兒”の読み方と例文
新字:
低能児
読み方
割合
ていのうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていのうじ
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
には
宜道
(
ぎだう
)
の
意味
(
いみ
)
がよく
解
(
わか
)
らなかつた。
彼
(
かれ
)
は
此
(
この
)
生若
(
なまわか
)
い
青
(
あを
)
い
頭
(
あたま
)
をした
坊
(
ばう
)
さんの
前
(
まへ
)
に
立
(
た
)
つて、
恰
(
あたか
)
も一
個
(
こ
)
の
低能兒
(
ていのうじ
)
であるかの
如
(
ごと
)
き
心持
(
こゝろもち
)
を
起
(
おこ
)
した。
彼
(
かれ
)
の
慢心
(
まんしん
)
は
京都
(
きやうと
)
以來
(
いらい
)
既
(
すで
)
に
銷磨
(
せうま
)
し
盡
(
つく
)
してゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
低能兒(ていのうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
兒
部首:⼉
8画
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