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伊弉冊尊
ふりがな文庫
“伊弉冊尊”の読み方と例文
旧字:
伊弉册尊
読み方
割合
いざなみのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いざなみのみこと
(逆引き)
うしろの床には、
伊弉諾尊
(
いざなぎのみこと
)
、
伊弉冊尊
(
いざなみのみこと
)
の二神を
祀
(
まつ
)
って、そこにも
一穂
(
いっすい
)
の
神灯
(
みあかし
)
と、
一瓶
(
いっぺい
)
の
神榊
(
みさかき
)
と、三宝には餅や
神酒
(
みき
)
が供えられてあった。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『日本紀』一に
伊弉冊尊
(
いざなみのみこと
)
火神を生む時
灼
(
や
)
かれて
崩
(
みまか
)
りましぬ、紀伊国熊野の有馬村に葬る。『古事記』には
火之迦具土神
(
ひのかぐつちのかみ
)
を生ますに
御陰
(
みほと
)
炙
(
や
)
かれて崩りましぬ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
加之
(
それに
)
何なのぢや、それ、
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
、
国狭槌尊
(
くにのさづちのみこと
)
、
豊斟渟尊
(
とよくむぬのみこと
)
、
大苫辺尊
(
おほとまべのみこと
)
、
面足尊
(
おもだるのみこと
)
、
惶根尊
(
かしこねのみこと
)
、
伊弉諾尊
(
いざなぎのみこと
)
、
伊弉冊尊
(
いざなみのみこと
)
、それから
大日霊尊
(
おほひるめのみこと
)
、
月夜見尊
(
つきよみのみこと
)
、この
十柱
(
とはしら
)
の神様はな
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)の例文をもっと
(6作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
弉
漢検1級
部首:⼶
10画
冊
常用漢字
小6
部首:⼌
5画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
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