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伊弉冉
ふりがな文庫
“伊弉冉”の読み方と例文
読み方
割合
いざなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いざなみ
(逆引き)
神話的に見るも日本には
伊弉諾
(
いざなぎ
)
、
伊弉冉
(
いざなみ
)
の両
尊
(
みこと
)
がこの民族の始祖たる如く、
基督
(
キリスト
)
教でいえばアダム、エブの二人が
吾人
(
ごじん
)
人類の始祖である。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
そこで尊は山上に
伊弉諾
(
いざなぎ
)
伊弉冉
(
いざなみ
)
の二神をお祭りになり、この狼を永く神使として附随することを許されたということである。
奥秩父
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
伊弉諾
(
いざなぎ
)
・
伊弉冉
(
いざなみ
)
二神が大八島を生まれたという話は政治的に日本国を統治せられたことだという。要するに神々の物語は悉く歴史的事実たる人間の行為であって、
畢竟
(
ひっきょう
)
神は人であるというのである。
神代史の研究法
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
伊弉冉(いざなみ)の例文をもっと
(6作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
弉
漢検1級
部首:⼶
10画
冉
漢検1級
部首:⼌
5画
“伊弉冉”の関連語
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伊弉册尊
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津田左右吉
木暮理太郎
大隈重信
与謝野晶子