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仕形
ふりがな文庫
“仕形”の読み方と例文
読み方
割合
しかた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかた
(逆引き)
と差配になったのが地声で
甲走
(
かんばし
)
った。が、それでも、ぞろぞろぞろぞろと口で言い言い三人、指二本で
掻込
(
かっこ
)
む
仕形
(
しかた
)
。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
(
背負
(
しょ
)
つてる絵を見る)むゝ、
其処
(
そこ
)
で、(
仕形
(
しかた
)
しつゝ)と
遣
(
や
)
つて面白がつて居たんだな。
処
(
ところ
)
で、俺が
恁
(
こ
)
う近く来たから、怒られやしないかと思つて、其の
悪戯
(
いたずら
)
を
止
(
や
)
めたんだ。
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
(背負ってる絵を見る)むむ、そこで、(
仕形
(
しかた
)
しつつ)とやって面白がっていたんだな。処で、俺がこう近くに来たから、怒られやしないかと思って、その
悪戯
(
いたずら
)
を
止
(
や
)
めたんだ。
紅玉
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
仕形(しかた)の例文をもっと
(3作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
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