“仁徳”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にんとく100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“仁徳”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
神国三千年、山海万里のうちにはおのずから異風奇態の生類しょうるいあるまじき事にあらず、古代にも、仁徳にんとく天皇の御時、飛騨ひだに一身両面の人出ずる、天武てんむ天皇の御宇ぎょう丹波たんば山家やまがより十二角の牛出ずる
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)
そもそも、御先祖といえば、源ノ義基公よりずんとお古い家といえよう。仁徳にんとく帝の御代のころ、高麗人こうらいびと数千をひきいてこの地に土着された彼国かのくにの王族のお末裔すえであり、八幡殿の奥州のえきに武功をあげて、かくれなき名誉のお家柄となったもの……。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)