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亟
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すみや
ふりがな文庫
“
亟
(
すみや
)” の例文
汝等こゝに來るといへども伏すの憂ひなく、たゞいと
亟
(
すみや
)
かに道に就かんことをねがはば、汝等の右を常に
外
(
そと
)
とせよ。 七九—八一
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
子
(
し
)
亟
(
すみや
)
かに
去
(
さ
)
れ、
我
(
われ
)
を
汙
(
けが
)
すこと
無
(
な
)
かれ。
我
(
われ
)
寧
(
むし
)
ろ
(三七)
汙涜
(
をとく
)
の
中
(
うち
)
に
遊戲
(
いうぎ
)
して
自
(
みづか
)
ら
快
(
こころよ
)
うせん。
國
(
くに
)
を
有
(
たも
)
つ
者
(
もの
)
に
(三八)
覊
(
き
)
せらるること
無
(
な
)
からん。
終身
(
しうしん
)
仕
(
つか
)
へず、
以
(
もつ
)
て
吾
(
わ
)
が
志
(
こころざし
)
を
快
(
こころよ
)
うせんかな
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
亟
漢検1級
部首:⼆
8画