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五十年百年目
ふりがな文庫
“五十年百年目”の読み方と例文
読み方
割合
ごじふねんひやくねんめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじふねんひやくねんめ
(逆引き)
旦那
(
だんな
)
、
嘸
(
さぞ
)
お
前様
(
めえさま
)
吃驚
(
びつくり
)
さつせえたらうが、
前刻
(
いましがた
)
船
(
ふね
)
と
一所
(
いつしよ
)
に、
白
(
しろ
)
い
裸骸
(
はだか
)
の
人
(
ひと
)
さ
焼
(
や
)
けるのを
見
(
み
)
た
時
(
とき
)
は、やれ、
五十年百年目
(
ごじふねんひやくねんめ
)
には、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
に
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
が
又
(
また
)
有
(
あ
)
るか、と
魂消
(
たまげ
)
ましけえ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五十年百年目(ごじふねんひやくねんめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
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