“二枝(ふたつ)” の例文
云(いひ)にける物語二枝(ふたつ)に分(わか)る不題(こゝにまた)忠兵衞は主命なれば詮方なく最(いと)云難(いひがた)き事の由を親子の者に云傳へ其所(そこ)をば遁(にげ)も出せしが設(も)し追掛(おひかけ)らる事もやと意(こゝろ)の恐れに眞暗(まつくら)散方(さんばう)跡を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)