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二十合
ほうほうと切れてしまふ
藕絲を、八
合・十二
合・
二十合に縒つて、根氣よく、細い綱の樣にする。其を
績み
麻の
麻ごけに繋ぎためて行く。奈良の
御館でも、
蠶は飼つて居た。
ほう/\と切れてしまふ
藕絲を、八
合・十二
合・
二十合に縒つて、根氣よく、細い綱の樣にする。其を
績み
麻の
麻ごけに繋ぎためて行く。奈良の
御館でも、
蠶は飼つて居た。
ぽつり/\切れてしまふ
藕絲を、
八合・十二
合・
二十合に縒つて、根気よく細い綱の様にする。其を
績麻の麻ごけに繋ぎためて行く。
ほうほうと切れてしまう藕糸を、八
合・十二
合・
二十合に縒って、根気よく、細い綱の様にする。其を
績み
麻の
麻ごけに
繋ぎためて行く。奈良の御館でも、
蚕は飼って居た。