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績麻
ふりがな文庫
“績麻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うみそ
75.0%
うみを
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみそ
(逆引き)
何某
(
なにがし
)
の院に往き、滝の傍を歩いて往ったところで、髪は
績麻
(
うみそ
)
をつかねたような翁が来て、「あやし、この
邪神
(
あしきかみ
)
、など人を
惑
(
まどわ
)
す」
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
髪は
二七三
績麻
(
うみそ
)
を
二七四
わがねたる如くなれど、手足いと
健
(
すこ
)
やかなる翁なり。此の滝の
下
(
もと
)
にあゆみ来る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
績麻(うみそ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うみを
(逆引き)
ぽつり/\切れてしまふ
藕絲
(
はすいと
)
を、
八合
(
やこ
)
・十二
合
(
こ
)
・
二十合
(
はたこ
)
に縒つて、根気よく細い綱の様にする。其を
績麻
(
うみを
)
の麻ごけに繋ぎためて行く。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
績麻(うみを)の例文をもっと
(1作品)
見る
績
常用漢字
小5
部首:⽷
17画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
“績”で始まる語句
績
績殻
検索の候補
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“績麻”のふりがなが多い著者
上田秋成
折口信夫
田中貢太郎
芥川竜之介