“丸坊主”の読み方と例文
読み方割合
まるぼうず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
プロムナアド・デッキの手摺(てすり)に凭(よ)りかかって海に唾(つば)を吐(は)いていると、うしろから肩(かた)を叩(たた)かれ、振返(ふりかえ)ると丸坊主(まるぼうず)になりたての柴山でした。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
アーストロフさんも仰(おっ)しゃったとおり、あなたがたはみんな、分別もなく森を枯らしてばかりいるので、まもなくこの地上は丸坊主(まるぼうず)になってしまうんだわ。
拳闘(けんとう)の某氏(ぼうし)のように責任を感じて丸坊主(まるぼうず)になったひともいましたが、やはり気恥(きはず)かしさや僻(ひが)みもあり張り詰(つ)めた気も一遍(いっぺん)に折れた、がっかりさで
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)