トップ
>
中好
ふりがな文庫
“中好”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかよ
80.0%
なかよく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかよ
(逆引き)
すると
後
(
あと
)
の方から荷を担いで来る人の足音に、
只
(
と
)
見れば幸右衞門の伜圓次郎と云って、今年廿五歳になり、多助とは
極
(
ごく
)
中好
(
なかよ
)
しの友達でございます。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それから中には悪く云う奴もある私と
斯
(
こ
)
う
中好
(
なかよ
)
く、お
前
(
まえ
)
さんは江戸に奉公して
江戸子
(
えどっこ
)
同様と云うので、甚藏や
悪
(
わり
)
い事はするナ、と
番毎
(
ばんごと
)
に
斯
(
こ
)
う云ってお
呉
(
く
)
んなさるは
有難
(
ありがて
)
えと思って居るが
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
中好(なかよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
なかよく
(逆引き)
孝を尽して誠を以て仕ふれば後は必ず
中好
(
なかよく
)
なるものなり。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
中好(なかよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風
検索の候補
大中好
“中好”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
福沢諭吉