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世情
ふりがな文庫
“世情”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せじょう
50.0%
ものごゝろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せじょう
(逆引き)
好きばかりでなく、
世情
(
せじょう
)
を知るうえには、むしろ、朝の
経書
(
けいしょ
)
よりも、活きた学問になった。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
世情(せじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ものごゝろ
(逆引き)
『皆さんも
最早
(
もう
)
十五六——
万更
(
まんざら
)
世情
(
ものごゝろ
)
を知らないといふ
年齢
(
とし
)
でも有ません。
何卒
(
どうぞ
)
私の言ふことを
克
(
よ
)
く
記憶
(
おぼ
)
えて置いて下さい。』と丑松は
名残惜
(
なごりを
)
しさうに言葉を
継
(
つ
)
いだ。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
世情(ものごゝろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“世情”の意味
《名詞》
世の中の事情。
世の中の人情。
(出典:Wiktionary)
“世情”の解説
「世情」(せじょう)は、中島みゆきが作詞・作曲した楽曲。1978年4月10日に発表された中島の4枚目のオリジナル・アルバム『愛していると云ってくれ』に収録されている曲である。1981年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS)で挿入歌として用いられたことで知られる。
(出典:Wikipedia)
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“世”で始まる語句
世
世界
世間
世話
世帯
世人
世辞
世嗣
世故
世子
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世界感情
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吉川英治