“上顎”の意味
《名詞》
上側の顎。うわあご。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“上顎(上顎骨)”の解説
上顎骨(じょうがくこつ)(英名・羅名maxilla )とは、顔面頭蓋を構成する皮骨性由来の骨である。
ヒトの上顎骨は、前顎骨(前上顎骨, 間顎骨)と癒合して顔面の中心において大部分をなし、左右対称に1対存在し、正中で縫合している骨である。上顎骨は下顎骨を除いた顔面頭蓋骨の中で最も大きく、上顎の大部分を占める。上顎骨には上顎の歯牙が釘植されており、左右の頬骨と繋がり、硬口蓋前部と鼻腔側壁および鼻腔底、眼窩底を形づくるものである。
上顎骨を構成するものは上顎骨体(上顎体)とそれに付随する前頭突起、頬骨突起、口蓋突起、歯槽突起の4つの骨突起である。
(出典:Wikipedia)
ヒトの上顎骨は、前顎骨(前上顎骨, 間顎骨)と癒合して顔面の中心において大部分をなし、左右対称に1対存在し、正中で縫合している骨である。上顎骨は下顎骨を除いた顔面頭蓋骨の中で最も大きく、上顎の大部分を占める。上顎骨には上顎の歯牙が釘植されており、左右の頬骨と繋がり、硬口蓋前部と鼻腔側壁および鼻腔底、眼窩底を形づくるものである。
上顎骨を構成するものは上顎骨体(上顎体)とそれに付随する前頭突起、頬骨突起、口蓋突起、歯槽突起の4つの骨突起である。
(出典:Wikipedia)