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上縁
ふりがな文庫
“上縁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うわべり
50.0%
うはべり
25.0%
じょうえん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわべり
(逆引き)
具足の
威
(
おどし
)
は
濃藍
(
こいあい
)
で、
魚目
(
うなめ
)
はいかにも堅そうだし、そして胴の
上縁
(
うわべり
)
は
離
(
はな
)
れ
山路
(
やまみち
)
であッさり囲まれ、その中には
根笹
(
ねざさ
)
のくずしが打たれてある。
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
上縁(うわべり)の例文をもっと
(2作品)
見る
うはべり
(逆引き)
我等高き
陵
(
をか
)
の
上縁
(
うはべり
)
、山の腰のひらけしところにいたれるとき、我いふ。わが師よ、我等いづれの路をえらばむ。 三四—三六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
上縁(うはべり)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうえん
(逆引き)
花の時の
子房
(
しぼう
)
は緑色で、その
上縁
(
じょうえん
)
に
狭小
(
きょうしょう
)
な五
萼片
(
がくへん
)
がある。
花後
(
かご
)
、この
子房
(
しぼう
)
は成熟して果実となり、その上方の
小孔
(
しょうこう
)
より黒色の種子が出る。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
上縁(じょうえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
“上縁”のふりがなが多い著者
山田美妙
アリギエリ・ダンテ
牧野富太郎
エドガー・アラン・ポー