“上縁”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うわべり50.0%
うはべり25.0%
じょうえん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
具足の威(おどし)は濃藍(こいあい)で、魚目(うなめ)はいかにも堅そうだし、そして胴の上縁(うわべり)は離(はな)れ山路(やまみち)であッさり囲まれ、その中には根笹(ねざさ)のくずしが打たれてある。
武蔵野 (新字新仮名) / 山田美妙(著)
我等高き陵(をか)の上縁(うはべり)、山の腰のひらけしところにいたれるとき、我いふ。わが師よ、我等いづれの路をえらばむ。 三四—三六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
花の時の子房(しぼう)は緑色で、その上縁(じょうえん)に狭小(きょうしょう)な五萼片(がくへん)がある。花後(かご)、この子房(しぼう)は成熟して果実となり、その上方の小孔(しょうこう)より黒色の種子が出る。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)