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上圊
ふりがな文庫
“上圊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうせい
50.0%
じょうせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうせい
(逆引き)
そこで僕に別に一碗の熱湯を持ち来れと命じ、自ら起つて調合所に往き、
大黄
(
だいわう
)
一撮
(
ひとつまみ
)
を取り来つて熱湯中に投じ、頓服して臥した。既にして
上圊
(
しやうせい
)
両度であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
上圊(しやうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうせい
(逆引き)
貴婦人達は
一切
(
いっさい
)
茶を
喫
(
のま
)
ずして
茶話
(
ちゃわ
)
会の楽しみをも廃したと
云
(
い
)
うことを
聞
(
きい
)
た、
左
(
さ
)
れば吾々もこの度は米国人の
顰
(
ひん
)
に
傚
(
なら
)
い、一切
上圊
(
じょうせい
)
を廃して政府を
困
(
こま
)
らして
遣
(
や
)
ろうではないか、この発案の可否
如何
(
いかん
)
とて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
上圊(じょうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
圊
部首:⼞
11画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
“上圊”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
森鴎外