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三枝
ふりがな文庫
“三枝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいぐさ
47.6%
さえぐさ
28.6%
みえだ
14.3%
さきくさ
4.8%
みつえ
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいぐさ
(逆引き)
三枝
(
さいぐさ
)
という牛肉店が人の呼ぶままに、自らもミエダと称しているのは商売の関係上、顧客に便利でさえあればよいのであろうが
白馬岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
三枝(さいぐさ)の例文をもっと
(10作品)
見る
さえぐさ
(逆引き)
煙草を銜え、飛行服のバンドを
緊
(
し
)
め直し乍ら、
池内
(
いけうち
)
操縦士が、折から
発動機
(
エンジン
)
の点検を
了
(
お
)
えて事務所に帰って来た、
三枝
(
さえぐさ
)
機関士に訊ねた。
旅客機事件
(新字新仮名)
/
大庭武年
(著)
三枝(さえぐさ)の例文をもっと
(6作品)
見る
みえだ
(逆引き)
詩の
中
(
うち
)
で、「森のなかなる七つの城に、
三枝
(
みえだ
)
に花を咲かせた」
家
(
いえ
)
だといっています。思想も貴族的で、先祖自慢をする処が、ゴビノオやニイチェに似ていますよ。
家常茶飯 附・現代思想
(新字新仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
三枝(みえだ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
さきくさ
(逆引き)
次にオホナカツ彦の命は、山邊の別・
三枝
(
さきくさ
)
の別・稻木の別・阿太の別・尾張の國の三野の別・吉備の
石无
(
いわなし
)
の別・
許呂母
(
ころも
)
の別・
高巣鹿
(
たかすか
)
の別・飛鳥の君・牟禮の別等の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
三枝(さきくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつえ
(逆引き)
三枝
(
みつえ
)
という名前をつけたそうですがね、ところが、それがそもそもこの因縁咄の
起
(
おき
)
はじまりで、最初は、母親の手許で育てられたんだそうですが、その娘さんの三つの歳に
三の字旅行会
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
三枝(みつえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
“三枝”で始まる語句
三枝部
三枝松政吉
三枝光子
三枝内記
三枝庄吉
三枝数馬
三枝勘解由
三枝竜之介
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三枝部
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三枝光子
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三枝庄吉
三枝数馬
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三枝竜之介
“三枝”のふりがなが多い著者
ライネル・マリア・リルケ
大阪圭吉
谷崎潤一郎
森鴎外
泉鏡太郎
片山広子
木暮理太郎
堀辰雄
山本周五郎
泉鏡花