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みえだ
ふりがな文庫
“みえだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三枝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三枝
(逆引き)
詩の
中
(
うち
)
で、「森のなかなる七つの城に、
三枝
(
みえだ
)
に花を咲かせた」
家
(
いえ
)
だといっています。思想も貴族的で、先祖自慢をする処が、ゴビノオやニイチェに似ていますよ。
家常茶飯 附・現代思想
(新字新仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
一本折っては笠に
挿
(
さ
)
し、二本折っては、
蓑
(
みの
)
に挿し、
三枝
(
みえだ
)
四枝
(
よえだ
)
に日が暮れて……とふと唄いながら。……
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
三枝
(
みえだ
)
、
四枝
(
よえだ
)
に
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れて。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
みえだ(三枝)の例文をもっと
(3作品)
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