“みつえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
三枝33.3%
三津江33.3%
御杖33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三枝みつえという名前をつけたそうですがね、ところが、それがそもそもこの因縁咄のおきはじまりで、最初は、母親の手許で育てられたんだそうですが、その娘さんの三つの歳に
三の字旅行会 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
阪東三津江みつえというお狂言師は、永木えいき三津五郎という名人の弟子で、まあ、ちょっとない名人だよ、高名なものさ。岩井半四郎は、大杜若おおとじゃくと呼ばれた人の孫だったかで、好い容貌きりょう女形おやまだった。
市川九女八 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
榎本御杖みつえは、私が一時よく榎のことを書いて榎の杖に触れたことから、そして板垣小棠しょうどうは、東京根岸のさる家の板塀越しに海棠が美しく望まれた印象から名づけた。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)