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マハラージャ
ふりがな文庫
“マハラージャ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国王
20.0%
国王陛下
20.0%
父王
20.0%
大国王
20.0%
父
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国王
(逆引き)
已むなく大使館では
印度総督
(
ヴァイスロイ
)
及びヴィルプール
国王
(
マハラージャ
)
や同国首相らの意見を徴する間、便宜上大使官邸に御滞在を願ったのであって
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
なるほど、それが太子の父王現
国王
(
マハラージャ
)
であろう。長く
鬚
(
ひげ
)
を生やした、やはり
頭布
(
サッファ
)
の老王が太子によく似た眼許口許を
覗
(
のぞ
)
かせていた。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
マハラージャ(国王)の例文をもっと
(1作品)
見る
国王陛下
(逆引き)
私にはそれがどうも
滑稽
(
こっけい
)
で今まではカ氏の口から、
国王陛下
(
マハラージャ
)
、
太子殿下
(
ラジクマール
)
が出てくると、眼の前に坐っている黒い氏の顔から想像して
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
判然
(
はっきり
)
したことはわかりませんが、このことのために
国王陛下
(
マハラージャ
)
は、わざわざ
首府
(
ニューデリー
)
まで
印度総督
(
ヴァイスロイ
)
を御訪問になって
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
マハラージャ(国王陛下)の例文をもっと
(1作品)
見る
父王
(逆引き)
しかし、私の国の総理大臣と
父王
(
マハラージャ
)
と印度政庁とここの大使館とこの四者間でそう決定してしまったことですから、もう私自身には何とすることもできないのです
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
そのためにゆくゆくは他の王族同様
帝国候補生隊
(
インペリアルカデットコープス
)
へ進まるべき
父王
(
マハラージャ
)
や英国政庁辺の意向に逆らって、断然ヴィルプール本国へ引き
籠
(
こも
)
っておしまいになったということ。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
マハラージャ(父王)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大国王
(逆引き)
「現在の印度の王族は
阿片
(
オピアム
)
で身を持ち崩し、下層民は無学と無智のために身を亡ぼしています。唯今の
小国王
(
ラージャ
)
、
大国王
(
マハラージャ
)
たちのうちで、完全に阿片から救われているものが、何人あるでしょうか?」
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
マハラージャ(大国王)の例文をもっと
(1作品)
見る
父
(逆引き)
ごく小さな金の盒であったが、これにも何か
宝石
(
いし
)
が
鏤
(
ちりば
)
めてあると見えて、
煌々
(
きらきら
)
と輝いていた。「右が
父
(
マハラージャ
)
です」
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
マハラージャ(父)の例文をもっと
(1作品)
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