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こくわう
ふりがな文庫
“こくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国王
50.0%
國王
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国王
(逆引き)
などゝいふから、
益々
(
ます/\
)
国王
(
こくわう
)
は
得意
(
とくい
)
になられまして、
天下
(
てんか
)
広
(
ひろ
)
しと
雖
(
いへ
)
ども、
乃公
(
おれ
)
ほどの
名人
(
めいじん
)
はあるまい、と思つてお
在
(
いで
)
になりました。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
けれども自分では
大層
(
たいそう
)
上手
(
じやうず
)
なつもりで、
自慢
(
じまん
)
をして
家来
(
けらい
)
に見せますると、
国王
(
こくわう
)
のいふ事だから、
家来
(
けらい
)
が決して
背
(
そむ
)
きませんで
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
昔時
(
むかし
)
シヽリーといふ島のダイオインシアスといふ
国王
(
こくわう
)
がございました。
此
(
こ
)
の王が
好
(
この
)
んで詩を作りますが、
俗
(
ぞく
)
にいふ
下手
(
へた
)
の
横好
(
よこず
)
きで、一
向
(
かう
)
上手
(
じやうず
)
でございません。
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こくわう(国王)の例文をもっと
(1作品)
見る
國王
(逆引き)
御狩
(
みかり
)
にたたす
國王
(
こくわう
)
の
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
こくわう(國王)の例文をもっと
(1作品)
見る
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