“父王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
マハラージャ33.3%
かそきみ33.3%
ちちみこ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、私の国の総理大臣と父王マハラージャと印度政庁とここの大使館とこの四者間でそう決定してしまったことですから、もう私自身には何とすることもできないのです
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)
いや果の ひたふるおもひ 父王かそきみの 垂訓のりたがはじと 賜ひし身はや
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
父王ちちみこの仇を報いまつらむと思へば、かならずその御陵をことごとに壞りなむを。何とかも少しく掘りたまひつる」