トップ
>
ノートブツク
ふりがな文庫
“ノートブツク”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
備忘録
50.0%
抜萃帖
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
備忘録
(逆引き)
此時
(
このとき
)
、
今
(
いま
)
まで
何
(
なに
)
か
其
(
そ
)
の
備忘録
(
ノートブツク
)
に
忙
(
いそが
)
しさうに
書
(
か
)
いて
居
(
を
)
られた
王樣
(
わうさま
)
が、『
默
(
だま
)
れ!』と
叫
(
さけ
)
んで、やがて
御所持
(
ごしよぢ
)
の
書物
(
しよもつ
)
をお
開
(
ひら
)
きになり
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
王樣
(
わうさま
)
は
眞蒼
(
まつさを
)
になつて、
急
(
いそ
)
いで
其
(
そ
)
の
備忘録
(
ノートブツク
)
を
閉
(
と
)
ぢ、『
判决
(
はんけつ
)
は』と
陪審官
(
ばいしんくわん
)
に
申
(
まを
)
されました、
低
(
ひく
)
い
顫
(
ふる
)
へ
聲
(
ごゑ
)
で。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ノートブツク(備忘録)の例文をもっと
(1作品)
見る
抜萃帖
(逆引き)
悲しむが如く——左ういふ自作の歌をうたつてゐる孤独の婆が描かれてゐる大型の私のきらびやかな「悲劇」に関する
抜萃帖
(
ノートブツク
)
のことであるが——。
真夏の夜の夢
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ノートブツク(抜萃帖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
びばうろく
メモアール