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クウ
ふりがな文庫
“クウ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
くう
語句
割合
空
62.5%
供
12.5%
喰
12.5%
最後
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空
(逆引き)
サクセフォンは呻吟し、酒樽型の太鼓は転がるように
轟
(
とどろ
)
き、それにフィドルが
縋
(
すが
)
り、金属性の合の手が絡み——ピアニストは
疾
(
と
)
うに
洋襟
(
カラア
)
を外して
空
(
クウ
)
へ
抛
(
なげう
)
っていた。
踊る地平線:11 白い謝肉祭
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
クウ(空)の例文をもっと
(5作品)
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供
(逆引き)
にへは神及び神なる人の天子の食物の總稱なる「
贄
(
ニヘ
)
」と一つ語であつて、刈り上げの穀物を
供
(
クウ
)
ずる所作をこめて表す方に分化してゐる。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クウ(供)の例文をもっと
(1作品)
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喰
(逆引き)
日〻
喰
(
クウ
)
やくハずに、じつあわれなるくらしなり。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
クウ(喰)の例文をもっと
(1作品)
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最後
(逆引き)
……
先登
(
テエト
)
の
山案内
(
ギイド
)
は必死に岩鼻にしがみついていますが、もう三人を支える力がない……。
最後
(
クウ
)
の奴はしきりに
足場
(
トラアス
)
を刻もうとしていますが、
斧
(
アックス
)
は壁へ届きません。
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
クウ(最後)の例文をもっと
(1作品)
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