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れいのう
ふりがな文庫
“れいのう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
霊能
66.7%
靈能
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊能
(逆引き)
もし彼の
霊能
(
れいのう
)
がその霊に自覚を持っていたならば、その時のふしぎな心理と、何ものか肌にそそけ立つような感じを、特にもっと意識してみたであろう。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
私
(
わたくし
)
としては
別
(
べつ
)
にそんなことをしようという
所思
(
つもり
)
はなく、ただ
心
(
こころ
)
にこの
正直
(
しょうじき
)
な
婦人
(
ふじん
)
をいとしい
女性
(
じょせい
)
と
思
(
おも
)
った
丈
(
だけ
)
のことでしたが、たまたま
右
(
みぎ
)
の
婦人
(
ふじん
)
がいくらか
霊能
(
れいのう
)
らしいものを
有
(
も
)
っていた
為
(
た
)
めに
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
れいのう(霊能)の例文をもっと
(2作品)
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靈能
(逆引き)
わが
日本民族
(
にほんみんぞく
)
は
靈智
(
れいち
)
靈能
(
れいのう
)
を
有
(
も
)
つてゐる。
炳乎
(
へいこ
)
たる
獨特
(
どくとく
)
の
文化
(
ぶんくわ
)
を
有
(
いう
)
してゐる。
素
(
もと
)
より
拓拔氏
(
たくばつし
)
や
印度人
(
いんどじん
)
やトルコ
人
(
じん
)
の
比
(
ひ
)
ではない。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
れいのう(靈能)の例文をもっと
(1作品)
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