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りんじゆう
ふりがな文庫
“りんじゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
臨終
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臨終
(逆引き)
僕は、
病床
(
びやうしよう
)
を
侍
(
ぢ
)
して
看護
(
かんご
)
して
呉
(
く
)
れる、
優
(
やさ
)
しい
女性
(
ぢよせい
)
の
手
(
て
)
も知らないで
淋
(
さび
)
しい
臨終
(
りんじゆう
)
を
遂
(
と
)
げるんだ!
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
終
(
つひ
)
に斃れし
旅芸人
(
たびげいにん
)
のかつぽれが
臨終
(
りんじゆう
)
の
道化姿
(
どうけすがた
)
ぞ目に浮ぶ。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
臨終
(
りんじゆう
)
にさういつてゐましたがね
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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(7作品)
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