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よろし
ふりがな文庫
“よろし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宜
62.2%
宜敷
35.1%
快
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宜
(逆引き)
究竟
(
つまり
)
名義だけあれば
宜
(
よろし
)
いので、私の方では十分貴方を信用してをるのですから、
決
(
け
)
してその連帯者に掛らうなどとは思はんのです。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
よろし(宜)の例文をもっと
(23作品)
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宜敷
(逆引き)
それよりももつと突き詰めたことをいへば、大学が古書を
高閣
(
かうかく
)
に
束
(
つか
)
ねるばかりで古書の
覆刻
(
ふくこく
)
を盛んにしなかつたのも
宜敷
(
よろし
)
くない。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
よろし(宜敷)の例文をもっと
(13作品)
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快
(逆引き)
久「お師匠さんいけませんね、お
母
(
っか
)
さんがお見舞に上るのですが、つい店が明けられませんで、
些
(
ちっ
)
とはお
快
(
よろし
)
ゅうございますか」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よろし(快)の例文をもっと
(1作品)
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