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よろしく
ふりがな文庫
“よろしく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宜敷
85.0%
宜
15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宜敷
(逆引き)
長「何をいうのだ、それじゃア明日は屹度往きますから
宜敷
(
よろしく
)
、左様なら、姉さん、あの小僧さんを宜く知っておいでゞすね」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
菊池君が脚色してくれるのは結構だがしかしこれも
予
(
あらかじ
)
め会見して意志を疎通して置く必要がある、その辺のこと
宜敷
(
よろしく
)
頼むということを伝えた
生前身後の事
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
よろしく(宜敷)の例文をもっと
(17作品)
見る
宜
(逆引き)
御
内公
(
うちぎみ
)
令郎
(
れいらう
)
至おさよどの
(
おさよどのにいたる
)
まで、
宜
(
よろしく
)
御礼奉願上候。恐惶謹言。十一月廿三日。菅太中晋帥。伊沢辞安様。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
別紙
宜
(
よろしく
)
御頼申上候。謹言。
手紙:085 慶応三年八月五日 長岡謙吉あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
よろしく(宜)の例文をもっと
(3作品)
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よろしき
よろし
いい
いいん
いけ
いし
いゝ
うべ
よろしう
ひべ