“よあかし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
夜明50.0%
徹夜50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
親爺おやぢの云ふ所によると、かれと同時代の少年は、胆力修養のめ、夜半やはん結束けつそくして、たつた一人ひとり、御しろきた一里にあるつるぎみね天頂てつぺんのぼつて、其所そこの辻堂で夜明よあかしをして
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
如何どうしても寝られないので仕方なく徹夜よあかしをした。
暗夜の白髪 (新字新仮名) / 沼田一雅(著)