トップ
>
よどほし
ふりがな文庫
“よどほし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徹夜
60.0%
夜徹
20.0%
徹宵
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徹夜
(逆引き)
三晩續けて
徹夜
(
よどほし
)
に踊つても、猶踊り足らなくて、雨でも降れば格別、大抵二十日盆が過ぎるまでは、太鼓の音に村中の老人達が寢つかれぬと
口説
(
くど
)
く。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
よどほし(徹夜)の例文をもっと
(3作品)
見る
夜徹
(逆引き)
先日
(
こなひだ
)
独逸の潜航艇問題が起きた時、ウヰルソン氏は色々心配の余り、幾日か
夜徹
(
よどほし
)
をして仕事に精を出した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
よどほし(夜徹)の例文をもっと
(1作品)
見る
徹宵
(逆引き)
しかし大胆な男でしたから、どうかしてこの不思議な嚏の主をみつけてやらうと考へましたので四日目の晩から屋根の上に布団をしいて、
徹宵
(
よどほし
)
張り番をしながら寝ることにきめました。
小熊秀雄全集-14:童話集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
よどほし(徹宵)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よっぴて
よどお
てつや
よあかし
よどおし
てっしょう
てつせう
よつぴて