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てつや
ふりがな文庫
“てつや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徹夜
87.5%
鉄也
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徹夜
(逆引き)
其頃
(
そのころ
)
、
風
(
ふう
)
をなして
行
(
おこな
)
はれた
試驗
(
しけん
)
間際
(
まぎは
)
に
徹夜
(
てつや
)
の
勉強
(
べんきやう
)
、
終夜
(
しうや
)
と
稱
(
とな
)
へて、
氣
(
き
)
の
合
(
あ
)
つた
同志
(
どうし
)
が
夜
(
よ
)
あかしに
演習
(
おさらひ
)
をする、なまけものの
節季仕事
(
せつきしごと
)
と
云
(
い
)
ふのである。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
壮太郎氏と壮一君は、洋館の二階の書斎に
籠城
(
ろうじょう
)
することになりました。書斎のテーブルには、サンドイッチとぶどう酒を用意させて、
徹夜
(
てつや
)
のかくごです。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
てつや(徹夜)の例文をもっと
(7作品)
見る
鉄也
(逆引き)
ある日僕のおとっさんが外から帰って来て、『今井の
鉄也
(
てつや
)
さんが鉄砲腹をやった』
鹿狩り
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
てつや(鉄也)の例文をもっと
(1作品)
見る
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